iMovie コンピュータまたは接続されているハードディスクに保存されたムービーファイルを「iMovie」に読み込むことができます。MPEG-4 ファイルフォーマット、標準（DV）ファイルフォーマット、一部の .mov ファイルフォーマットなど、さまざまなフォーマットのムービーファイルを読み込めます。
AVCHD ビデオファイルは、ビデオカメラから直接「iMovie」に読み込む必要があります。お使いのビデオカメラの種類に応じたビデオの読み込みに関するトピックを参照してください。
ムービーファイルからビデオを読み込むには：
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「iMovie」で、「ファイル」＞「読み込み」＞「ムービー」と選択し、Finder ウインドウで読み込みたいファイルを選択します。
「ファイル」メニューは、コンピュータ画面の上部に表示される明るいグレイのバー内にあります。
「HD 読み込み設定」ダイアログが表示された場合は、すぐには高解像度（HD）ビデオを読み込まない場合でも、「大」または「最大」を選択して、「OK」をクリックします。
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「保存先」ポップアップメニューから、ビデオを保存するディスクを選択します。
サポートされているハードディスクであれば、コンピュータに接続されている任意のハードディスクを選択できます。標準（DV）フォーマットで録画された約 1 時間のビデオを保存するには 13 ギガバイト（GB）必要です。同じ長さで HD フォーマットの場合は 40 GB 必要です。このため、読み込むビデオを保存できるだけの十分な空き領域がディスクにあることを確認してください。使用できる各ディスクの空き容量は、ポップアップメニューで、ディスクの名前の横にかっこ書きで示されます。
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読み込んだビデオを「イベントライブラリ」内でどのように整理するかを選択します：
読み込んだビデオを既存のイベントに追加する場合は、「既存イベントに追加」を選択し、ポップアップメニューからそのイベント名を選択します。
新しいイベントを作成する場合は、「新規イベントを作成」フィールドに名前（たとえば、「誕生日パーティー」など）を入力します。
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高解像度（HD）ビデオを読み込む場合は、「ビデオを最適化」ポップアップメニューからサイズを選択します。
ここで選択するオプションは、手順 2 の「HD 読み込み設定」ダイアログで選択したオプションよりも優先されます。
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元のファイルに対する処理を選択します：
オリジナルのファイルを「iMovie」にコピーした後も残しておくには、「ファイルをコピー」を選択します。
オリジナルのファイルを「iMovie」にコピーした後で削除するには、「ファイルを移動」を選択します。
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「読み込み」をクリックします。
ビデオの量によっては、ビデオを読み込んで各クリップのサムネールイメージを生成するまでに、数分から 1 時間以上かかることがあります。「読み込み」ウインドウの進行状況インジケータに、完了までのおおよその時間が示されます。