iMovie ビデオクリップの正確な継続時間を表示する
イベント（ソースビデオ）内のビデオクリップ、およびプロジェクト内のビデオクリップやその他の要素について、正確な継続時間が表示されるように「iMovie」を設定できます。このタイムコード情報は、標準的な「時:分:秒:フレーム」の形式で表示されます。
タイムコード値を表示するには：
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「iMovie」＞「環境設定」と選択し、「一般」をクリックして、「時間を時:分:秒:フレームとして表示」を選択します。
「iMovie」メニューは、コンピュータ画面の上部に表示される明るいグレイのバー内にあります。
プロジェクトブラウザでは、ビデオクリップ上またはトランジションエフェクトのアイコン上にポインタを置くと、左端に継続時間がタイムコード形式で表示されます。また、バックグラウンドミュージック、タイトル、サウンドエフェクト、およびアフレコを表すカラーバーの左上隅にも継続時間が表示されます。
イベントブラウザでは、ビデオクリップ上にポインタを置くと、継続時間がタイムコード形式で表示されます。
再生ヘッド情報を表示するように「iMovie」を設定することもできます。これにより、ビデオの要約再生時にポインタが置かれているフレームのタイムコード値を確認できます。