プロジェクトやイベント(ソースビデオ)からのビデオを、ディスプレイ全体を使用するフルスクリーン再生モードで再生できます。フルスクリーン再生モードを使用しない場合は、プロジェクトやイベントはビューアで再生されます。
フルスクリーン再生時のサイズを設定するには:
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「iMovie」には、フルスクリーン再生時のサイズとして 4 つのオプションが用意されています。これは iMovie 環境設定で設定します。
「iMovie」>「環境設定」と選択し、「一般」をクリックしてから、下に示した「フルスクリーン再生」ポップアップメニューからオプションを選択します。
(「iMovie」メニューは、コンピュータ画面の上部に表示される明るいグレイのバー内にあります。)
画面全体:ムービーが画面全体で表示されます。
画面全体 - 低解像度処理:パフォーマンスを向上させるために、低解像度でムービーを再生します。
実際のサイズ:オリジナルビデオのサイズでムービーを再生します。
半分のサイズ:オリジナルビデオの半分のサイズでムービーを再生します。
高解像度(HD)ビデオを見ている場合は、ビデオを極めて大きなディスプレイで表示していない限り、大きい方の 3 つの設定の相違を感じることはないかもしれません。
ビデオをフルスクリーン再生モードで再生するには:
「プロジェクトライブラリ」内でプロジェクトをクリックして選択するか、「イベントライブラリ」内でイベントをクリックして選択します。または、プロジェクトを開いてプロジェクトブラウザに表示します。
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以下のいずれかの操作を行います:
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プロジェクトまたはイベントを先頭から再生するには、「プロジェクトライブラリ」または「イベントライブラリ」の下にある「フルスクリーン再生モードで再生「Play in Full-screen Playback Mode」と同義と解釈しました」ボタン(下図)をクリックするか、または「表示」>「フルスクリーン再生モードで再生」と選択します。
プロジェクトブラウザまたはイベントブラウザの再生ヘッド(赤い縦線)がある場所からプロジェクトまたはイベントを再生するには、Command + G キーを押します。
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ポインタを移動し、画面の下部にフィルムストリップとボタンを表示します。これらのボタンを使用して、次のようにビデオをブラウズしたり、再生したりします:
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プロジェクトまたはイベントを再生するには、「再生」ボタンをクリックします。再生を一時停止するには、このボタンをもう一度クリックします。
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表示しているプロジェクトまたはイベントのフィルムストリップのみを表示し、他のビデオのサムネール(フィルムストリップのどちらかの側に表示されます)を隠すには、Cover Flow ボタンをクリックします。
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ブラウズしているイベントやプロジェクトを切り替えるには、「イベント/プロジェクト」ボタンをクリックします。
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フィルムストリップとコントロールが常に表示されるようにするには、「フィルムストリップ」ボタンをクリックします(青ではなくグレイになります)。ボタンが選択されていない(青になっている)場合は、ポインタの移動を停止して少しするとフィルムストリップとコントロールが非表示になります。
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フルスクリーン再生モードを終了するには、Esc キーを押します。